長の一念という言葉【ピオン社長ブログVol.40】
皆さん、おはようございます。前澤です。
最近、本をいっぱい読んだり、より多くの人と話したりして、インプットを増やそうとしています。
色々な教えや新しい考えをいただくのですが、そういった新しいものが自分のものになるには、筋肉痛と一緒で苦痛が伴うものだなと最近感じておりました。
立派な社長さんや成功しているリーダーを見て、
「あー、自分たちはこんなことが出来ていない」
「あの人は立派だからいい」
「それはあの会社が、あの業態が恵まれているからだ」
と人や環境のせいにして、落ち込んだり、イライラしたり、
でも、最近出会ったあるある言葉で楽になりました。
この言葉も消化するのに時間がかかったのですが、
「長の一念」
という言葉です。
結局、問題やイライラ、うまくいっていないことの全ては長、社長である自分自身にあるという意味です。
過去や今、自分が考えて行動していなかったことは現実となって現れてこないし、今うまくいっていないことは、自分が過去や今、取り組んでこなかったことであるということです。
全ては自責であり、他責は何もうまない。
そう考えると不思議と気が楽になりました。
今日も一日頑張っていきましょう!
写真は、先日読んだ本で、この本を読んで刺激を受け、筋肉痛のように頭と心を鍛えられました。