人事評価制度の見直し マエザワの5年間を振り返って

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人事評価や給料体型の話をブログで書くのは難しいなぁと思っています。

でも先日公言してしまったし、僕の中でも、これには結構時間を使って行ったので、記していきたいと思います。

なぜ、人事評価制度を変更したかというと、評価基準を明確にしたかったことにあります。そして、それがシンプルでわかりやすく、日々の仕事でも意識できるものでありたいと思いました。そして、給与はやはり会社の業績によって左右されていくものなので、みんなで業績を上げていこう!

としたかったことにあります。

最初に、顧問の労務士さんに相談をしました。MG研修を受けるきっかけになった先生です。そのため、この評価制度はMGの要素も多く含まれております。

評価制度を作るって、どんな感じか全くわかりませんでしたが、やってみるとめちゃくちゃ難しかったです。

求めることを評価という形で文面化をするのも大変でしたが、その前の段階の求めることは何か。これにものすごい時間をかけました。

労務士さんと社長と何度も話し合いをして、何度も作り直しました。

途中で長泉に単身赴任で行っていたので半年ほど休みの期間がありましたが、2年近くかけて作ったと思います。

シンプルで誰にも明確なものができたと思います。

しかし、これも時代の流れ、会社の流れと共に進化させていくものだと思っています。

これから人事はもっと大切にしていきたいと考えております。

いつになるかは未定ですが、思いとしては人事部を設立して、価値感の明文化、研修制度の充実化、採用なども企業としてしっかりと取り組んでいきたいです。

企業は人であるので、ここにはしっかりと取り組んでいきたいと思います。

少し硬い投稿になってしまいましたが、難しいトピックだったので、この辺で!

(写真は、先日商標が取れたギフトバーの写真です)